土曜あさ6:30~8:00

放送内容

2019216(土)放送内容

土日どーする?

「どーする北村!?シンペーなひとり旅」

リポーター:北村真平

◇福井県

数多くの恐竜化石が発掘されることで有名、世界最大級の恐竜博物館もある


◎えちぜん鉄道(通称 えちてつ)

勝山永平寺線 福井→勝山 770円


・えちてつ名物 女性アテンダント

乗車券の販売や車内アナウンス、高齢者の乗降のサポートを行う



◎福彩り食堂 のむら屋

福井県勝山市元町



・勝丼山昧ミニおろしそばセット 1,500円


のむら屋名物 ふわっとろ玉カツ丼

ソースカツ丼

醤油おろしカツ丼


◎一本義久保本店

福井県勝山市沢町



創業117年の酒蔵

<伝心>

奥越前の米と水から作られる、契約店舗でしか手に入らない限定品


・純米吟醸酒 伝心[雪] 720ml 希望小売価格1,620円


・純米吟醸 無濾過 生酒 伝心 [春] 720ml 希望小売価格1,620円


◎休暇村 越前三国

福井県坂井市三国町

お問合せ:0776-82-7400



・かに尽くしコース

※越前かには姿茹でのみ

かに味噌

かにすき鍋


ご予約の際「おは土見た」の合言葉で

(1室2名以上利用の場合・入湯税別)


・かに尽くしコース 1泊2食付き

24,900円~


※3月22日(金)宿泊分まで 



・ひとひら献上 1泊2食付き

15,820円~


※3月23日(土)宿泊分から


◎天空の城 越前大野城


◎ツリーピクニックアドベンチャーいけだ

福井県池田市

・メガジップライン(冬期は3/3までの土日祝のみ) 4,500円

よくばりセレクト!ハッピーやっぴー!

「ハッピー田舎ライフ 高知編」

リポーター:八塚彩美・女と男 市川

<二段階移住>

①都会から高知市へ移住

②高知市から県内の別場所に移住


2017年度の移住者は800組以上


古民家のリノベーション物件

◎MIタウン企画部

高知県香南市

問合せ:0120-093-090

営業時間:8時~17時

定休日:日曜日


・高知市種崎の物件 1500万円


土地:404㎡

建物:104㎡ 4LDK+別棟

1F リビング9帖、洋室7.5帖、和室4.5帖、和室3帖、ダイニングキッチン

2F 隠れ部屋4.5帖

築110年の古民家

母屋以外の別棟も!(サンデッキ付き)


超お買い得!6LDKの一軒家

◎東邦ハウジング

高知県高知市

問合せ:088-872-7111

営業時間:9時~18時

定休日:不定休


・土佐市宇佐町の物件 750万円

土地:115㎡

建物:122㎡ 6LDK

LDK10帖

築18年のすぐにでも住める物件


香南市はニラの生産量が全国1位

おは土 情報アップデート

『我々は月旅行に行けるのか?』

リポーター:内閣府・宇宙政策委員会専門委員 秋山 演亮さん

●これまでに月面に着陸したのは12人

人類が初めて月に降り立った1969年7月のアポロ11号に2人

同じ年の11月、アポロ12号に2人

1971年はアポロ14号と15号でそれぞれ2人が、

続く1972年もアポロ16号、17号で2人ずつ降り立っている


●去年9月にZOZOの前澤社長が「月旅行」を電撃発表

前澤社長の計画は

「アメリカのスペースX社が開発する大型ロケットで、

 民間人初の宇宙旅行をしようというもの」

2023年の実現を目指している


●月までの距離38万キロ、簡単に行けるものなのか?

「技術的には問題ない」

月を周回して来ることは何の問題もなくできる

お金がかかるので、前澤さんのようなお金持ちしか今は行くことができない

月への着陸もそんなに難しいことではなく、

現在の宇宙開発は、

誰もが月旅行を簡単にできることを考える段階に


●本当に「月旅行」に簡単に行けそうな状況に

お金がかかるというのは、

ロケットなど、開発費にお金がかかっているから

ホームセンターなどで買える部品でも作ることはでき、費用は抑えられる

特別な訓練はしなくても大丈夫

今のロケットは強い重力もかからず、

ジェットコースターに乗っているようなもの

月に行っても、特別なことをする必要はなし

宇宙服は、気圧が下がるなど宇宙船の中で

何か異常があったときに着るもので、

普段旅行に行く格好で同じで大丈夫

今はお金持ちしか行くことはできないが、

簡単に行けるようになるということは、

開発も終わっているということで、

飛行機に乗って海外旅行にいくようなもの


●月旅行どころではなく、「人間が月で生活する時代がくる」

月は地球より重力が小さいので

浮いてしまうのではないかと思うかもしれないが、心配ない

無重力の宇宙ステーションでも長期滞在できている

遠心力などで擬似重力も作ることができる

月には水があることもわかっていて、

水があれば電気分解で酸素を作ることも可能


●「月旅行」が現実味を浴びてきて、各国が宇宙開発に力を入れ始めている

中国は先月3日、無人探査機が世界で初めて月の裏側への着陸に成功したと発表

地球の裏側に着陸したことで、月と地球の誕生の秘密を分析できる

インドは2機目の月探査機の打ち上げを予定

2022年までに有人の宇宙飛行も目指している

すでに2014年には探査機の火星周回軌道への投入にアジア圏の国で初めて成功

宇宙開発にかなり力を入れている

アメリカは2020年代の有人月探査を目指している

この計画には日本も参加の方針

計画では月に基地を建設し、

2030年代の火星への飛行に向け、長期滞在技術の獲得を目指している


●さらに壮大な計画を考えている国も…

アラブ首長国連邦(UAE)は

約100年後に火星に都市を作ることを計画

60万人の地球人を火星に移住させようという壮大なプロジェクト

計画では最初の移住を2047年としている

火星には薄いながら大気も水もある

火星に都市を作る場合、建物や発電所などいろんなものが必要になる

地球と火星の距離は約7500万キロと遠い

全て地球から打ち上げて持っていくのは非現実的

そこで、月に宇宙工場を作って組立てて、それを送る必要が出てくる

月が工場として重要な役割になり、

「月旅行」も「火星都市」も夢物語ではなくなってきている

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20192

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