いきなり「どうも、ひょうたんつぎです」の挨拶から始まった今週。意外にもCharさんはアウトドア派というお話から...。 Char「都会育ちなので、山や海などに憧憬が強かったんです。また音楽を追究していって“おっさん”になっていくと、人間の愛だけではなく、もっと大きな愛がテーマになってくるんです。またこれからは心のケアがテーマになってくると思うので、病気の治療に音楽が役立つと思うんです。自然の中にはそういうことが出来る力があると思うので...」
またcharさんは「この地球は我々が作ったものではないですから、壊してはいけない」ともおっしゃっています。Char「我々は地球にはりついてるゴミですよね」手塚「寄生虫？」Char「寄生虫にも程がある（笑）でもその寄生虫の素晴らしいところは芸術が分かるところですね。例えば世界中の人が暗い音楽を聞いて暗いと感じるじゃないですか、本能的に。だからこれからは数学的ではなく、本能的にやっていけば、地球を救うと思うんです」
手塚作品とともに育ったというCharさん。最初の出会いは鉄腕アトムとジャングル大帝。最近はブラックジャックを読んでいるそうです。
2年3ヶ月ぶりのニューアルバム「Bamboo
Joints」の話。Charさん「別に間をあけたくてあけたわけではないんですが...。僕の本名“竹中”と言うんですが...どうも祖先が宮大工らしいんです。それで、今回のアルバムはスタジオで何も決めずに、ドラムと二人で延々とセッションをやっていたんです。で、少しアコースティックな感じも入れたくて、ちょっとやってみたらしっくりいったんです。で曲名を決めるときに、“竹中節”というのもなんなんで、25周年という節目なので、タイトルを英語で“Bamboo
Joints”になったんです」
いきなり「どうも、ひょうたんつぎです」の挨拶から始まった今週。意外にもCharさんはアウトドア派というお話から...。
手塚「Charさんは屋久島にも行かれたんですよね」Char「10年ぐらい前に、自然を歌った曲があって、それに映像付けたいともったんです。それでカメラマンと相談して、原風景が残っている場所を探して、屋久島に行ったんです」
