放送内容
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4月 大山のぶ代
4月 中村征夫
5月 石垣島レポート
6月 西表島レポート
6月 本多俊之
6月〜
7月
Sophia
7月 舘内 端
7月 吉田戦車
7月〜
8月
Char
8月 近藤 篤
9月 森田正光
10月 お便り紹介
10月 アップリカ試験研究センター
10月〜
11月
Sugizo
11月 佐野元春
11月 久路流平
12月 片山右京
12月 坂本龍一
1月 お便り紹介
1月 筧 利夫
1月〜
2月
王様
2月 林あまり
2月〜
3月
舘内 端
3月 西村幸祐
3月 立川町風力発電レポート
12月2日 ゲスト:片山右京さん

片山右京1 手塚「今回初めてGTレース見たんですが、興奮しますね。すごくグルーブ感があって」片山「やっぱりリズムがありますね。タイヤとハンドルから振動を感じて走っていますから」
 今年「Team UKYO」を立ち上げた片山さん。「たくさんの人にチャンスをあげたくて」作ったチームだそうです。片山「このチームはGTだけではなく、登山やいろんなことにチャレンジするチームなんです。最終目標は勝つことですけれど、そこまでのプロセスを大事にするのが目的なんです」手塚「メンバーの若い人はどうですか?」片山「有名になりたいとか、目的はバラバラですが、最初はそれでいいんです。ボクもそうでしたから。それにそういうことってものすごくエネルギーがいることですし。それで年を重ねていろいろな経験をして、本音で分かり合えるようになれたらいいと思っています」


片山右京2  手塚「片山さんがカーレースに惹かれる理由ってなんですか?」片山「元々登山とか、マラソン、自転車など体を使うことをやっていたんです。それで16才時にオートバイの免許を取って、エンジンにカルチャーショックを受けたんです。それで気がついたらF1ドライバーになってたんです」

 手塚「1985年にフランスに単独で渡ってらっしゃいますが...」片山「デビュー戦で優勝して、天狗になってたんです。それで日本にもう敵はいないだろうと思って、F1レーサーになろうとイギリスの首都“パリ(笑)”に行こうと思ったんです。それでパスポートも持たずに成田に行って、“パリまで大人一枚”...(笑)」手塚「電車に乗るような感覚ですね。それで言葉も通じないところに行ってどうでした?」片山「ドイツで始めてF1を見て、その速さにびっくりして、オレには出来ないと思ったんですが、立ちなりも早くてどうにかしてやろうと思ったんです。それでパリに戻って、ソルボンヌ大学の前でずっと日本人が来るのを待っていたんです。でどうにか巡り会えたのが、上野の美術館の館長さんだったんです。それでどうにかなったんです」手塚「でもそれで言葉も覚えたんですね」片山「生活に困る程度でしたけど(笑)」手塚「やっぱりいろいろなコンプレックスがバネになるんですね」

 手塚「オフはなにされているんですか?」片山「最近はオフはあまりないんですが、それを苦にはして疲れる状態ではないんです。いい状態の緊張感を持って、次を頑張ろう、もっと前に行くんだと思っています」手塚「あまり落ち込むことってないんですか?」片山「正直言ってそれはあります、反省はします。けれどもう済んだことなんで、次を頑張ります。それしかないですね」


12月9日 ゲスト:片山右京さん
片山右京3   レース以外にも幅広い活動をされている片山さん。手塚「登山家としても活躍されている片山さんですが、きっかけは?」片山「元々父が沢登りをやっていて、子供の頃から親しんでいたんです。それで今度、エンジンもない、タイヤもない、自分で頑張ってどこまで行けるんだろうと思ってまた始めたんです」 手塚「どこに魅力を感じるんですか?」片山「“できない”というのを壊したいんですよ。例えば“腕立て伏せ1000回やろう”というとみんなひっくり返っちゃうんですよ。でももうできないと言っても30分休んだら、また何回か出来る。その積み重ねが1000回になるんです。登山も1日1日の積み重ねが登頂へつながるんです。 それをしたいんです」

片山右京4 手塚「片山さんは二人のお子さんをお持ちですが、パパぶりはいかがですか?」片山「あんまりいいお父さんではないですね〜。あんまり家にいないから(笑)だから家にいると猫可愛がりしちゃうんです。
  ボクね子供と遊ぶのが好きなんです。自分の子供が通ってる学校の子供たちと待ち合わせして、キックベースやったり、鬼ごっこやったりするんです。自分の子供と分け隔てなくね。それがとってもリフレッシュになるんです」手塚「自分が若返りますよね〜」片山「それで子供たちに、“おまえたちはいろんな可能性もってて、何でも出来るんだぞ〜”って言うと“ホントー?”って言うんで、よし叔父さんがみせてやる、って...(笑)」手塚「人気者ですね」片山「近所のうるさい叔父さんなんです。悪いコトすれば、頭はたくし。でも慕ってくれる。子供は中途半端ではいけないんです。本気で怒ったり、思ってあげないといけないんです。でそれをするためには、大人も自分自身に厳しく、頑張ったり、あきらめなかったりして、いいお手本にならないとね。とそれを大人に行ってるボクは、もっと頑張らなくちゃいけないんです」

久路流平さん 坂本龍一さん

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