過去の放送

2023223(木)

ゲスト

くっきー!(野性爆弾)

西田幸治(笑い飯)

VTR出演

爆ノ介(ザ・プラン9)

山田健人(ラニーノーズ)

藤崎マーケット

今回は、野性爆弾・くっきー!をゲストに迎え、賃貸でもできるDIYテクニック満載の「真剣!爆ノ介DIY」と、藤崎マーケットが“和歌山のウユニ塩湖”へ100歩で目指す「家から100歩で行ける絶景に挑戦!」をお届けする。

前回の「真剣!爆ノ介DIY」では、女と男・市川の依頼で古民家のキッチンをイタリアンバル風に大変身させた“DIY芸人”の爆ノ介。今回は、後輩芸人のラニーノーズ・山田からの依頼を受ける。2LDKの賃貸マンションに暮らす山田は、すでに爆ノ介に「テレビ台やPC台を作ってもらった」とか。今回は「和室を変えてほしい」とリクエストする山田。部屋を見ると、漫才に使うギターの数々が乱雑に置かれ、雑然とした雰囲気。別の部屋にはYouTubeなどの撮影に使うブルックリン風のコーナーがあるため、それに調和するようにと、爆ノ介が和室を“インダストリアル風”に大変身させる。

今回は、爆ノ介が賃貸でもできる“インダストリアル風DIY術”を紹介。藤崎マーケットのトキも加わり、3人で作業をスタートする。問題のギターは壁に掛けてディスプレイしたいが、賃貸だけに壁に釘を打つことはできない。そこで爆ノ介が考えた、釘が打ち放題の大胆な方法とは!?

完成すると、壁にギターが整列!その後は山田もトキも仕事で離脱し、いつもどおり爆ノ介がひとりで作業を再開。様々なアイデアやテクニックを披露しながら、和室をヴィンテージ感漂うインダストリアル風の部屋へ大変身させる!

“絶景”といわれるものは険しい自然の奥にあり、見に行くことすら難しいものが多い。とはいえ、絶景は生で見るのが一番だ。そこで、「家から100歩で行ける絶景に挑戦!」では、藤崎マーケットが大阪から“和歌山のウユニ塩湖”へ100歩で目指す。

ウユニ塩湖はボリビアのアンデス山脈にある世界最大の塩湖で、“天空の鏡”と呼ばれる幻想的な絶景が有名。そんな絶景が和歌山県田辺市で見られるという。2人はABCテレビから車で和歌山に向かうが、車に乗るまでの歩数もカウントし、いざ出発!高速道路を走っていると、トキが「トイレに行きたくなった」と言い出して、大きく歩数をロスしてしまう。田辺市に入ると、車の中から話を聞ける人を探し、現地のグルメ情報をゲット。教えてもらったグリルでランチを楽しむが、なんと残りの歩数はわずか12歩に…!

車で海に出た2人だが、ウユニ塩湖らしき絶景は見えない。そこで、くつろいでいた地元のお母さんに話を聞くと、お母さんの携帯にはまさかの絶景写真が…!はたして“和歌山のウユニ塩湖”は本当なのか?そして、藤崎マーケットは100歩で行けたのか!?

2023216(木)

ゲスト

スマイル

木﨑太郎(祇園)

VTR出演

山名文和(アキナ)

今回は、スマイルをゲストに迎え、アキナ・山名とウーイェイよしたかが気軽にできる朝活を調査する「真剣!朝活を制する者は人生を制する!」と、日本初のタップダンス検定芸人になった瀬戸に密着する「タップダンサー瀬戸 40日間の挑戦」をお届けする。

「朝活を制する者は人生を制する」といわれるが、「朝活をしてみたいけど、実践できない」という人は多い。そこで、昨年パパになったアキナの山名が、6歳の子どもを育てる先輩のパパ芸人、ウーイェイよしたかを誘って、明日からでも気軽にできる朝活を真剣に調査する。

1つ目の朝活は、誰もが気楽に取り組める“朝カフェ”。朝8時から営業する朝カフェにぴったりのカフェを訪ねた二人は、朝カフェ中の女性にその良さをインタビュー。二人もヘルシーでおしゃれなワンプレート朝食をいただく。すると、よしたかは「頭がシャキッとする」と早速、朝カフェの良さを体感。そこで山名がよしたかにモノボケをムチャ振りすると…!?

もうひとつの朝活は、ビルの屋上で楽しめる“朝サウナ”。完全予約制のプライベート空間で、セルフロウリュも完備しており、予約が埋まっているほど大人気。整って仕事に出かければ仕事もはかどること間違いなし!二人はサウナを楽しみながら、子育てトーク。「子どもが生まれてからめっちゃ頑張るようになった」と、パパ芸人同士で盛り上がる!気持ちのいい外気浴で整い、キレキレになったよしたかのギャグは…!?

一方、瀬戸といえば、ステイホーム中に始めたタップダンスが本格化。昨年秋の放送では、瀬戸がタップダンス検定に挑み、日本初の“タップダンス検定芸人”になるまでを追った。瀬戸のさらなる目標は「究極のエンターテイナーになること」。そのために、「まずはタップを極めたい」と意気込む。そんな瀬戸が世界的タップダンサーで、検定でお世話になったHideboH先生から、全世界配信のイベント出演に誘われる。しかし、舞台に立つためには2つの上級ステップをマスターし、事前のオーディションに合格することが条件。しかも、習得するのに2、3年はかかる技を、約1か月後のイベントまでに自分のモノにしなければならないのだ。

スタジオでは、タップダンスですら完璧ではないのに、「本当にやりたいのは…」と瀬戸が“究極のエンターテイナー像”を熱弁。欲張りすぎる瀬戸に、やすともやよしたかが一斉に突っ込む!

「タップダンサー瀬戸 40日間の挑戦」では、HideboH先生から与えられた新たな試練に挑む瀬戸に密着。課題は2つの上級ステップだが、振り付けも加わり、ひとつの作品としてマスターしなければならない。

とはいえ、プラン通りに練習は進まず焦る瀬戸。仲間の芸人たちにイジられながら、仕事の合間のわずかな時間もタップを踏む日々。はたして瀬戸はオーディションに合格し、HideboH先生と同じステージに立つことができるのか!?

202329(木)

ゲスト

なすなかにし

木﨑太郎(祇園)

VTR出演

村田秀亮(とろサーモン)

しずちゃん(南海キャンディーズ)

今回は、なすなかにしをゲストに迎え、キャンプ芸人のとろサーモン・村田が全力プロデュースする「キャンプ好きが真剣におすすめ!冬のキャンプ」と、祇園・木﨑がイリュージョンに挑む「真剣!木﨑のキャラをつけたい!」をお届けする。

以前の放送で、“デイキャンプ”の楽しさを教えてくれたキャンプ芸人のとろサーモン・村田。キャンプ企画の第2弾はファミリーで楽しめる“冬キャンプ”の魅力を村田が全力プロデュースでプレゼンする。

村田がキャンプ場に誘ったのは、昨年12月に結婚したばかりの南海キャンディーズ・しずちゃん。キャンプには馴染みのないしずちやんに、「冬キャンプは人がいない、虫がいない、星がめっちゃキレイ」と、早速魅力をアピールする。冬キャンプに欠かせない焚火を起こすと、「テンションが変わってくる」と、しずちゃんもニコニコしだす。さらに、寒い冬キャンプにオススメしたい村田愛用のアイテムが次々と飛び出す!

昨年、43歳で結婚したしずちゃん。「宮崎の旅館にマネージャーと3人で泊まった時に…」と、ご主人がしずちゃんとの結婚を決めたエピソードを披露。相方の山里へはラジオの生放送でサプライズ報告をしたという。そのときの山里の反応は…!?

夜キャンプの醍醐味は、温かい明りが心まで照らすランタン。さらに、村田が用意した夜キャンプに欠かせない便利アイテムとは?また、「冬キャンプ最大の楽しみは鍋!」という村田が、シンプルながらも絶品の鍋の作り方を紹介する。食後は焚火の前でまったりトーク。そもそも、「山ちゃんとは売れるために組んだ完全なビジネスパートナーだった」というしずちゃんが、相方との不仲説の真相について語る。「解散しようと思ったことはなかった」というしずちゃん。今では山里夫妻の家でご飯を食べる仲になり、「あんなに仲悪かったのに、信じられへん」としみじみする。そんなしずちゃんに村田は、ホットサンドメーカーで作る“あったかスイーツ”をふるまいハートを鷲摑み!?はたして、村田全力プロデュースの冬キャンプは、やすともの心に響くのか!?

“真剣ファミリー”の祇園・木﨑は金ピカのスーツがトレードマーク。だが、それがなかなか世に浸透しないのが悩みで、「衣装のまま新幹線に乗っても誰にも気づかれない」と嘆く。そこで、金ピカスーツをいかすものは何かと考えた結果が“イリュージョン”!今回は、木﨑がイリュージョンマジックに挑戦する。

教えてもらうのは、日本を代表する伝説のイリュージョニストHIROTOさん。「いずれは、漫才とイリュージョンを融合した単独ライブをしたい」と意気込む木﨑に先生は、「すべてのマジックはミスディレクション。お客さんの注意を逸らすこと」と告げ、二次元から三次元のモノが飛び出すイリュージョンマジックを教える。木﨑が失敗してネタバレしてしまうと、世界中のマジシャンに迷惑がかかるだけに、先生の指導にも熱が入る。

練習の成果はスタジオで披露。はたして、木﨑のイリュージョンは成功するのか?

202322(木)

ゲスト

飯尾和樹(ずん)

河野良祐(令和喜多みな実)

VTR出演

永野

月亭八光

津田篤宏(ダイアン)

今回は、ずんの飯尾和樹をゲストに迎え、もっと関西を知ってツウぶりたいという永野のロケ企画「真剣!永野の有馬温泉ツウぶりたい」と、ダイアン・津田が料理の腕を活かす「津田のお家時間充実シリーズ 真剣!ラーメン作り編」をお届けする。

関西に来る機会が増え、「関西でツウぶりたい」という永野のロケ企画の第2弾は「真剣!永野の有馬温泉ツウぶりたい」。関西屈指の温泉街、有馬温泉でツウの極意を教えてくれるのは、物心つく前から家族旅行で訪れ、月亭一門の落語会でも頻繁に訪れるという、芸能界屈指の“有馬温泉ツウ”の月亭八光だ。「有馬温泉は大人の集まるスポットで、上品な場所」という八光は、「ひとつだけ注意させてください。大きい声は出さないこと」と永野に釘を刺す。

ゲストの飯尾はプライベートでの“初有馬温泉”の思い出を紹介。「(キャイ~ンの)ウドくんと一緒にいたときに、カンニングの竹山から『憲さん(木梨憲武)と有馬温泉にいるんだけど、今から来ない?』と電話がかかって来て…」と、温泉にゆっくりつかることもできなかった残念なエピソードを明かす。

有馬温泉の名産といえば、炭酸せんべい。パリッとした食感が特徴だが、ツウぶれるのが「賞味期限5秒の生炭酸せんべい」だ。さらに“ツウぶれるお店”として八光が案内したのは、国内外の炭酸ドリンクが揃うお店。永野は「カレーパンサイダー」や「餃子サイダー」を試飲するが、その味は!?

その後は極上の有馬温泉を紹介。すべてが超一流の“イキれるお宿”に永野を連れてきた八光は、「これぞツウなお部屋」と、贅の極みを尽くした部屋に案内する。現実を忘れさせる別世界に大興奮する永野を前に、部屋で若女将に八光が見せた大人の振る舞いとは?貸切の露天風呂につかった後は贅沢三昧の夕食に舌鼓。幸せな表情の永野だったが、宿泊料金を聞いた途端に…!?

2つ目の企画は「津田のお家時間充実シリーズ真剣!ラーメン作り編」。ステイホーム中に筋トレやゲーム配信を始め、おうち時間を充実させていたダイアン・津田が料理の腕を活かし、本格的なラーメン作りに挑戦する。完成したラーメンは、お世話になっている人たちに感謝の気持ちを込めて振る舞うのがゴールだ。

今回は、「情報なしで、自力で作りたい」と、料理本やレシピを見ずに、自分の経験や記憶、勘を頼りにスープを作るという津田。必要な食材を買い求め、頭の中にある手順に沿って、作っていく。普段から料理をしているだけあって、手際はバツグン。そんな“津田流ラーメンの作り方”とは…。

作業の途中で食べてもらいたい人たちに連絡を取った津田。はたして、急に連絡をして来てくれたのは…!?そして、完成した鶏ガラスープのしょうゆラーメンのお味は?