EarthDreamingロゴ 放送内容
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4月 福岡 司
4月 坂本美雨
5月

鈴木幸一

5月 小野田淳乙
5月 石古暢良
6月 渡辺正行
6月 中村 透
7月 宮脇 昭
8月 羽仁カンタ
8月 鈴木祐美子、北本忍
8月 矢島 稔
9月 鈴木祐美子、北本忍
9月 原田麻里子
9月 上岡 裕
9月 森谷秀樹
10月 櫻田 厚
10〜
11月
矢野恭弘
11月 ECO & MUSIC
11月 山崎伸治
12月 疋田 智
12月 小林武史
12月 この1年を振り返って
1月 田中 優
1月 藤崎達也
1月 インドラ・グルン
1月 土居健太郎
2月 金子竜太郎
2月 里中満智子
2月 鮎川ゆりか
3月 青木一夫
3月 桐田哲雄
3月 愛・地球博1
湯本哲哉
3月 愛・地球博2
11月14日:ECO & MUSICレポート

ECO & MUSIC 音楽を通して街のエコロジーを考えるイベント“ECO & MUSIC”は2000年にスタートして今年で5回目。関西を中心に活動するアーティストのライブを楽しんだ後に、観客、参加アーティスト、そして主催者を含めた全員でアメリカ村を一周してゴミ拾いをするというイベントです。
 今回は11月3日に行われたイベントの模様です。

 今年の“ECO & MUSIC”はアメリカ村のお店が様々な賞品を持ち寄って、店員さんとの会話や、やりとりを楽しんで欲しいと言うことで実施したオークションや、遊びに来ている子供達が自由に参加出来る、シンガーコンテストも行いました。


ライブイベントの様子

食事風景 ゲストのライブやオークション、シンガーコンテストが終了したあとに参加者全員によるゴミ拾いパレードが行われました。

 右の写真は参加者全員に配られた、トングと軍手、そして“ECO & MUSIC”のロゴの入ったゴミ袋です。ゴミの中で一番多かったのはタバコの吸い殻で、他には道ばたにおかれている空き缶が目立ちました。

ゴミ拾いの様子
 “ECO & MUSIC”実行事務局長の小野田敦乙さんに、これまでの歩み、今年、今後についてお聞きしました。小野田「初回に行ったイベントは、環境イベントに参加されている有名なアーティストに出演して頂きました。でも実際はそのイベント自体はクオリティの高い物だったのですが、1日のお祭りで終わってしまったんです。何よりもお店のオーナーさんからの支持が得られませんでした。それを反省して、翌年からは若いアーティストをゲストとして呼んで、観客と一緒に環境を考えていくようにしました。去年は“人材育成”“人材発掘”をコンセプトに、コンテストを行いました。アメ村からタレントが生まれたらいいなという思いもありますから。
 ゴミの問題は...まだまだですね。まだまだ...。“ECO & MUSIC”のコンセプトは次世代への“愛”ですね。この街への愛着を若い世代に繋げていきたいんです」

矢野恭弘さん 山崎伸治さん

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