スタッフブログ

ベルトがきつい

■『キダリダ』、いいお芝居でしたよー。舞台は大阪、扱われているのは、いわゆる「在日」の人々の問題。・・・こう書くと、非常に重苦しい作品のようですが、幼馴染の三人の男たちを中心とする登場人物のやりとりはほのぼのと懐かしくギャグもたっぷりで、決して暗い芝居ではありません。展開はシリアスですが、最後は希望を抱いて劇場を出ることが出来ます■この種の演劇はメッセージ性とエンターテインメント性のバランスが難しいと思うのですが、そのあたり、とてもよく考えておられると感心しました■さて、この『キダリダ』の合間に、私先週末はちょこちょこ他劇場にもお邪魔しまして・・・■まず木曜に一心寺シアター倶楽でダンスユニットN-Trance Fishの『DRAWING』初日を鑑賞。N-Traの作品は、ダンスが目的ではなく手段になっているところが、門外漢にとても優しい。ダンスを中心とした身体表現に音楽・照明が融合して、ガッツリした「意味」とか「イメージ」を具現化してくれるところにワクワクしてしまいます。まあ僕のような立位体前屈マイナス20㌢みたいな人間は、「動ける人たち」を見ているだけで気持ちいいのですが、今回はさらにライブペインティングの要素も加味されて、前回以上に堪能させていただきました■そして金曜夜は『キングオブコント2011』をビデオ鑑賞するはずだったのですが、うっかり録画予約を忘れ前半を見逃し!残念!KOCって、1本目のネタの方が面白いことが多いって気がしません?■そして、何とか『キダリダ』チームの撤収を見届けた日曜夜。その『KOC2011』のセミファイナリスト・阿佐ヶ谷姉妹と、『M-1グランプリ2006』のファイナリスト・変ホ長調という女性2組の合同ライブ『大器晩成2』を観にワッハ上方の上方亭へ。ご存知かとは思いますが、変ホ長調はM-1決勝に残った唯一のアマチュアコンビ、阿佐ヶ谷姉妹は、「細かすぎて伝わらないモノマネ」企画で、安田祥子・由紀さおり姉妹を演じて話題になったコンビですね。いやー、大変結構なものを拝見しました。お笑い事務所育ちの若手とは全く違う味わいの、『素人上等!センスで勝負!』みたいな、確信犯的笑い。コンビネタあり、合同コントあり、全作品ハズレ無しでした。というわけで、現在私お腹いっぱいです■でもいつの間にかお腹はへるのよね(艦長)

各ページに記載している内容は、掲載時点のものです。消費税率移行に伴う価格変更等についてご留意下さい。
バックナンバー
前の月 2011年09月 次の月
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30