今週の松本家の休日は、先週に続き、「“オモ天王寺”と“ウラ天王寺”のギャップツアー」！あべのハルカスの開業以来、再開発が進み、劇的に変化した天王寺は、雰囲気が真逆の“オモ天王寺”と“ウラ天王寺”が楽しめるエリアに。あべのハルカスを中心とするファミリーで遊べる“オモ天王寺”に対し、“ウラ天王寺”は戦後の闇市の雰囲気を残す超レトロなグルメエリアになっているのだ。

“オモ天王寺”で最新のボルダリングを楽しんだ松本家は、いよいよ“ウラ天王寺”へ。レトロな商店街を探検すると、まるでタイムスリップしたかのような路地を発見。味のある路地を奥に進んでいくと、料理全品３５０円の炉端焼きを見つけ、お邪魔する。

炉端焼き屋の店内には新鮮な食材がショーケースにズラリと並んでおり、食べたいものを選び、調理してもらうスタイル。豪華な食材に４人のテンションも一気にアップ！まずはハイボールで乾杯し、いまだかつてないほど激しかったボルダリングを振り返る。出て来た料理は３５０円とは思えないないほどのボリュームと美味しさで、一家の箸も進む。

店主夫婦に話を聞くと、小学生の同級生で中学時代から付き合い始めたとか。今も仲の良いエピソードを聞き、ほっこりする一家。だが、前のお父ちゃんの話題になると、今のお父ちゃんの口から本音が…！？

さらに、ホルモンが絶品の焼肉屋さんで美味し過ぎるホルモンを味わい、“ウラ天王寺”を満喫する！

今回の松本家の休日は、「大阪環状線シリーズ！“オモ天王寺”と“ウラ天王寺”のギャップツアー」へ！かつてはディープな雰囲気のある天王寺だったが、あべのハルカスの開業以来、再開発が進み、劇的に変化した。そんな天王寺は今、雰囲気が真逆の“オモ天王寺”と“ウラ天王寺”が楽しめるのだ。あべのハルカスを中心にしたファミリーで遊べる“オモ天王寺”に対し、“ウラ天王寺”は戦後の闇市の雰囲気を残す超レトロなグルメエリアになっている。

そのギャップを楽しもうと、まずは“オモ天王寺”にやって来た松本家。けんじの提案で、数カ月前にオープンしたばかりの最新ボルダリング施設へ。フランスのトップメーカーが開発したゲーム性の高いボルダリングが楽しめる施設だ。

ハーネスを装着した一家が最初に挑戦するのは、壁を登るタイムが計測できるボルダリング。速く登れるスタッフさんにお手本を見せてもらうと、松本お母ちゃんの心にも火がつき、一気にやる気モードに！ルールは、家族４人でタイムを競い、最下位になった人は一発ギャグの罰ゲーム。体を鍛えている松本お母ちゃんは速そうに見えるが、１番の好タイムを出したのは…！？そして、渾身の一発ギャグを披露するハメになったのは…！？

続いては、揺らして振り落とすことができるボルダリング。ゴムで出来ているため、下から揺らすことができるのだ。互いに全力で揺らし、振り落とそうとする一家。揺すられたお父ちゃんは魚のように飛び跳ね…一体どうなっちゃった！？

また、プロジェクターで映し出されたゲームを楽しむボルダリングや、ポールの上を階段のように登るゲームに挑戦。松本家が“オモ天王寺”でボルダリングを満喫する！

松本家のリビングでは、新たな家族を迎えた番組の新ポスターを披露！だが、松本お母ちゃんは「今のお父ちゃんの『ほないこか！』がしっくりこない」と言い出し、お父ちゃんを慌てさせる。
今回のおでかけは、「大阪環状線シリーズ」の天王寺駅編。ＪＲに加え、大阪メトロや私鉄も乗り入れる天王寺駅は、大阪駅に次いで２番目に乗降客の多いビッグターミナル。「僕らがいた頃は動物園ぐらいしかなかった」というお父ちゃんだが、その頃に比べると劇的に変化。あべのハルカス開業以来、再開発がどんどん進んでいる。
そんな天王寺はいま、雰囲気が真逆の“オモ天王寺”と“ウラ天王寺”が楽しめる人気エリアだというのだ。あべのハルカスを中心に、ファッションビルやショッピングモールのほか、天王寺公園がオシャレにリニューアルした「てんしば」など、ファミリーで遊べる“オモ天王寺”に対し、“ウラ天王寺”はタイムスリップしたかのように戦後・闇市の風情を残す超レトロなグルメエリア。
今回は天王寺を巡り、「そのギャップを楽しもう」というけんじ。なかでも、“オモ天王寺”で行きたいのが、数カ月前にオープンしたばかりの最新ボルダリング施設で、フランスのトップメーカーが開発したゲーム性の高いボルダリングが楽しめるという。そうと決めた松本家は、まずは“オモ天王寺”へ向かうのであった。
天王寺にやって来た松本家は、かつて天王寺の名残を残す、陽気なおばさんやおじさんとふれ合いながら、オシャレなショップが並ぶ「てんしば」を歩き、最新のボルダリング施設に突撃する！

今週も松本家は、“せんべろ”の街、大阪・天下茶屋で“ガチャ飲み”を楽しむ。ひと昔前のイメージが激変し、今では若い女の子も通う、安くて美味しいお店がいっぱいの“せんべろ”の街に大変身した天下茶屋。若いコたちは天下茶屋でハシゴ酒することを“ガチャ飲み”と呼び、大人気なのだ。

様変わりした天下茶屋で、けんじが用意した“天下茶屋ガチャ飲みＭＡＰ”をもとに、激安ハシゴ酒を楽しむ松本家。下町ならではの気さくな人たちとふれあいながら、次のお店に向かう。一家が訪ねたのは、コワモテの店主が営む、ワンコインの一人鍋が名物の居酒屋さん。ＭＡＰの写真はコワモテだったが、実際に会ってみると優しそう。ビールと５００円の白子鍋をオーダーすると、店主が１人で営んでいるため、鍋を注文した客はカセットコンロを自分でセットするよう告げられる。さらに、料理をテーブルの端まで届けるためのアイデアにもびっくり！出来上がった白子鍋は５００円にもかかわらず、充実の具材に一家は大満足！

次に向かったのは、美熟女ママが１人で切り盛りする立ち飲み屋さん。ママの家庭の味を求めて、常連たちが夜な夜な集うお店だ。奥で飲んでいた常連さんにお店の魅力を聞くと、店ではなく、ひとみママの魅力を教えてくれる。これには松本家もほっこり。お店の名物は味が“しゅみしゅみ”の絶品おでんで、一家も箸が止まらない！ひとみママとの会話も弾み、ママの好きなタイプの男性話で盛り上がる！

今回の松本家は、“せんべろ”の街、大阪・天下茶屋で“ガチャ飲み”を楽しむ。ひと昔前のイメージが激変し、今では若い女の子も通う、安くて美味しいお店がいっぱいの“せんべろ”の街に大変身した天下茶屋。若いコたちは天下茶屋でハシゴすることを“ガチャ飲み”と呼び、大人気なのだ。

様変わりした天下茶屋にやって来た松本家は、けんじが用意した“天下茶屋ガチャ飲みＭＡＰ”をもとに、まずは、老若男女が集う激安の海鮮立ち飲み屋さんへ向かう。

実は、１年前にこの店を訪れたというお父ちゃん。壁には雨上がり決死隊のサイン色紙が残っており、松本お母ちゃん、思わず…！？昨年はいろいろあった松本家だが、まずは、１００円のハイボールで勢い良く乾杯！店主に話を聞くと、もともと芸人志望で、ＮＳＣ２３期生だったとか。そんな話をしているところへ、名物の豪華な海鮮盛りが登場。９９９円という値段からは想像できないほどの豪華さに一家は仰天する！さらに、お父ちゃんは以前のロケでも頼んだという「あれ」を注文。８０円という激安かつ絶品の「あれ」とはいったい何なのか？松本お母ちゃんとけんじ、さだ子が予想するが、その正体は！？

次に訪れたのは、天下茶屋では女性人気ナンバーワンの餃子居酒屋。早速、６個１４０円の焼き餃子を自家製の肉味噌とラー油で食べると、その美味しさに一家は大絶賛！「このまま放送すると、人が増え過ぎる」と心配するけんじは予想外の行動に！？さらに、肉味噌とラー油をつけた焼き餃子をピーマンと一緒に食べるのが、お店のオススメの食べ方だという。言われたとおりに食べてみると…！松本家が激安激ウマの餃子を堪能する！