今回は、選ばれた人しか行けない会員制のお店を楽しむ「オトナの名店めぐり」！自粛期間中はお出かけを我慢し、お小遣いを使わなかったため、なんと７万円も貯まっているというのだ！そこで、久しぶりに贅沢をしようと、選ばれた人しか行けない会員制のお店を楽しむことに。まずは、松本お母ちゃんの名前で見事会員になれた高級焼き鳥店を訪ねる。

“会員制”という魅惑的な響きにワクワクが止まらない松本家。ユニークかつ贅沢なドリンクの数々に早くもテンションがアップする！そんな一家に「松本お母ちゃんと会ったことがある」と告げる大将。小学５年生のときに体験した浜田のおっちゃんとのヤンチャな思い出とは…！？

今回いただくのは１万円のスペシャルコース。一品目からハートを鷲掴みにされた松本家は、次に出された名物の「鶏刺し２５種盛」の圧巻の美しさに目を奪われる。ここでしか食べられないメニューで、なかには「かんむり」と名付けられたアノ部位まで！「食べられるの？」とおそるおそるお箸を口に運ぶが、初めての味に松本お母ちゃんは…！？

スペシャルコースのシメは、最高級のたまごかけご飯。いったい、何が最高級なのか？まさかの体験に松本お母ちゃんも大興奮！衝撃的なたまごかけご飯の濃厚な味にもはや降参か！？！

松本家のリビングでは、けんじがYouTubeの話題を持ち出す。今年の春から元カノの鈴木紗理奈と２人でYouTubeチャンネルを始めたけんじ。その頃、お父ちゃんはいろいろあってYouTubeに敏感になっていた。そんなお父ちゃんの勘違いで、けんじがお父ちゃんに初めて恫喝された（！？）エピソードを思い出す。

さらにけんじは、チャンネル登録者数１６８万人の人気YouTuber、ラファエルの話を紹介。「自分がコンサルティングをしたとして、芸能人がYouTubeを始めたら、１年でいくら稼げるのか」をテーマに、ラファエルが芸能人の収益を予想していたという。あの木村拓哉で「３億円」、有吉弘行で「５億円」。では、松本お母ちゃんなら、１年でいくら稼げるのか？ラファエルが予測した年収は、なんと…！それを聞いた松本お母ちゃんの返答に、家族だけでなく、スタジオ中がザワついて…！？

「松本家の休日」では“お母ちゃん”だが、「探偵！ナイトスクープ」では“探偵局長”を務める松本お母ちゃん。突然、「『ナイトスクープ』に依頼しようかなと思ったことがあって」と話し出す。興味津々の一家に、とある人体の謎について語る松本お母ちゃん。局長自らが依頼してみよう思ったトイレにまつわるギモンとは？

自粛期間中はお出かけせず、ステイホームだった松本家。お小遣いを使わなかったため、なんと、７万円も貯まっている！「美味しいもの、食べれなかったよね」というけんじは、「今日は滅多に食べられないものを食べに行こう」と提案。そこで、選ばれた人しか行けない「会員制のお店」に行くことに！松本お母ちゃんの名前で会員になったのは、焼き鳥のお店と韓国料理店の２軒。焼き鳥のお店は“日本一”や“グランプリ”の称号を手にする名店だ。一方の韓国料理店は昨年にオープンし、入会希望者が殺到したという人気店。まずは、お母ちゃんが大好きな焼き鳥の会員制の店へ向かう！

今回もソーシャルディスタンスを保ちながら、家族揃っておうち時間を楽しむ。

松本家のリビングでは、「さだこが関西の人気情報誌『Ｍｅｅｔｓ』に取材された！」と、けんじが報告。実は、関西の番組を特集した記事のなかで「松本家の休日」も紹介されているのだが、なぜか、１ページ丸ごと“さだこ”特集になっているのだ。いったい、さだこは何を語ったのか？そこには、「ロケはいつも真剣勝負」「出演者が退屈しないトークテーマやゲームを常に用意」など、マジメなコメントが並ぶ。そんなさだこだけに、今回もトークのためにネタを仕込んでいた！お父ちゃんが「懐かしい！」と喜ぶ超レアなグッズとは？

松本お母ちゃんが戦闘機のスマホゲーム「１９４５」にハマっていることは以前の放送で紹介した。その際、「課金はしない」と断言していたにもかかわらず、なんと、「課金してしまった」とツイッターで告白。「せえへんて言うたのに…」と、家族から突っ込まれた松本お母ちゃんは、番組で謝罪会見！？記者のように次々と質問するけんじに、「課金せんとムリ！」と、お母ちゃんの口から語られた真実とは…！？

世の中には課金しないで遊べるゲームもたくさんある。松本家もそんなゲームでおうち時間を楽しむ。最近では「ソーシャルディスタンス」や「ステイホーム」など、カタカナ言葉がまかり通っているが、そんなカタカナ言葉を、カタカナや英語を一切使わずに伝えるカードゲームに挑戦する。出題者１人と解答者３人に分かれ、出題者は山札からカードを引いて、お題について説明し、３人に当ててもらう。「１分間でより多くの言葉を伝えられた人が勝ち」とルールを決めるが、「負けた人は“ビリビリ”」と決めた途端、一家はピリピリムードに…！

家族全員で挑戦するが、お父ちゃんは難題を引いてしまい、説明できずにパニック状態！？松本家がカードゲームに翻弄される！

松本家のリビングでは、けんじから「今日はおでかけするよ～！」と告げられ、久しぶりのおでかけに浮き立つ松本家。けんじによれば、今年は日本人がカレーと出会って１５０周年。１８７０年に日本の物理学者の山川健次郎氏が留学先のアメリカでカレーに出会ったという。

このメモリアルイヤーにけんじは、「大阪Ｎo.１カレーの食べくらべ」を提案。松本お母ちゃんが大好きな昔ながらの“欧風カレー”の大阪Ｎo.１と、“スパイスカレー”大阪Ｎo.１のお店におでかけしようというというのだ。

人気グルメサイトで“欧風カレー”大阪Ｎo.１になったカレー屋さんは、連日行列のできる人気店で、店主は大阪の名店の立ち上げメンバーだった人物。一方、“スパイスカレー”大阪Ｎo.１のカレー屋さんは、以前にお出かけした「本町巡り」の際、ＭＡＰに掲載されていたものの、カレーの写真を見た松本お母ちゃんに「庭園みたいなカレーは好きじゃない」と拒否されたといういわく付きのお店。だが、オープン２年で人気グルメサイトの大阪Ｎo.１に輝いた超人気店で、こちらも楽しみだ！

まずは、“欧風カレー”大阪Ｎo.１のカレー屋さんへ。シンプルで清潔感のある店内に好印象を持つ松本家。カレーへの期待感もますます高まる。「食べ始めたら一度もスプーンを置けない」というほどの評判だが、甘辛い欧風カレーを食べた松本お母ちゃんは…！

かたや、“スパイスカレー”大阪Ｎo.１のカレー屋さんは雑居ビルの１階にある隠れ家的なお店。スパイスの香りが店いっぱいに広がり、食欲をそそる。さらに、かつて松本お母ちゃんに拒否されたことから、リベンジに燃える店主！１５種類以上のスパイスを使用し、味と食感が最後まで変化し続けるというスパイスカレーを味わった一家は…！？