今回は、けんじとさだこ兄妹が、今までおうちに遊びに来てくれたお客さんたちの思い出話で盛り上がる！

これまでたくさんのお客さんが遊びに来てくれた松本家。そこで、けんじはさだこに、遊びに来てくれたお客さんたちを振り返る“松本家の関係ダイカイ”をしようと提案する。２人で相関図を見てみると、思い出話が次々と飛び出し…！

なかでも印象に残っているのは、けんじがライバル心をメラメラと燃やす同級生の“陣くん”が訪れたときのこと。登場早々、松本家の出演を「ノーギャラでＯＫ」と快諾する陣くんにけんじが突っかかる！さらに、陣くんのギャラを知ってしまったけんじは…！また、陣くんが松本お母ちゃんとの飲み会にまつわる苦情を訴える。

お父ちゃんの会社の後輩の“大輔のおっちゃん”は、さだこと昔からの付き合いで、若い頃は一緒によく遊んだという。そんな時代のさだこの衝撃エピソードを暴露する大輔のおっちゃん。放送ギリギリのエピソードが飛び出す！

そして、松本家が揃って大パニックになったのは、“くっきー！おじさん”と息子の“ロッシーくん”が訪れたとき。なんと、“くっきー！おじさん”は松本お母ちゃんの元旦那で、けんじのお父ちゃんだと主張したのだ。“くっきー！おじさん”が告げるまさかの血縁関係にけんじは言葉を失う！？

そんな思い出話で盛り上がるけんじとさだこのもとに、突如、乱入してきたのは…！

今回は、松本家がこれまで味わった関西の絶品ラーメンの数々を一挙大公開する「ラーメンダイダイカイ」をお届けする。

ラーメンをこよなく愛する松本家。これまで数々の「ラーメンダイカイ」を開催し、関西中の美味しいラーメンを食べ尽くしてきた。ご当地ラーメンが有名な和歌山県では多彩な和歌山ラーメンと出会い、大阪の「ラーメンダイカイ」ではグルメサイトでランキング１位のお店をはじめ、大阪の名だたるラーメン屋さんを巡り、感動の舌鼓をうってきた。全国屈指のラーメン激戦区といわれる京都の「ラーメンダイカイ」では店主たちが様々な趣向を凝らした至極のラーメンを味わい、大感激。

今回は、番組の名物企画「ラーメンダイカイ」を大特集する「ラーメンダイダイカイ」！松本家が出会った絶品ラーメンを一挙大公開する永久保存版だ。懐かしいシーンとともに松本家が心酔した７０杯以上のラーメンを紹介する。

今回は、けんじとさだ子兄妹が、いろいろあった昨年の夏の日々を思い出す…。

あれはまだ梅雨が明けきらないジメジメした季節の頃。突然、お父ちゃんがいなくなってしまった。松本お母ちゃんの衝撃の告白にけんじとさだ子は激しく動揺したのだが…！？

そんな一家を元気づけようと、大輔のおっちゃんがいろんなモノを持って遊びに来てくれた！“ゲームダイカイ”や“ご当地レトルトカレーダイカイ”など、おウチ時間を楽しみながら大いに盛り上がった！

そんなことを思い出すけんじとさだ子だが、お父ちゃんが帰ってきて、もうすぐ１年が経つ。すっかり馴染んできたけれど、「ほないこか！」だけはまだまだしっくりこないと、兄妹の意見は一致。そんなお父ちゃんが帰って来たのは、暑い夏の日だった。

松本家のリビングで、松本お母ちゃんから「お父ちゃんが帰って来た！」と、突然、告げられたけんじとさだ子。お母ちゃんの衝撃発言に２人はたじろぐが、お父ちゃんが姿を現すと、思わず駆け寄り、感動の再会！でも、よく見ると、なんかちょっと違う！？

そこで、お父ちゃんかどうかを見極めようと、けんじとさだ子が質問攻め。さらに、「これで信じてもらえるわ。お父ちゃんは電気に強い！」という松本お母ちゃんの一言で、松本家恒例の“ビリビリ”をお父ちゃんが試すハメに…。拒み具合もやっぱりお父ちゃん！しかし、いざ、“ビリビリ”に挑むと、大ハプニングが発生して…！？

松本家のリビングに今更ながらインターホンが付いた！「記念にお客さんを呼んでいる」というけんじ。すると、「ピンポーン」と鳴り、「打ちたて、切りたての手打ちうどんが、たった今、茹であがったんですけど…ちゅるちゅる～」と、インターホン越しに美味しそうな誘惑をするお客さんがやって来た。
「ちゅるちゅる～」と言いながら入って来たのは、キャタピラーズのツッコミ担当、しげみうどん。７年間、独学で手打ちうどんの腕を磨き、現在はいろいろな人に振る舞っており、評判がすこぶる良いらしい。
「うどんの師匠はＹｏｕＴｕｂｅと本」と明かすしげみうどんだが、茹でたての讃岐うどんは見るからに美味しそうで、松本家も興味津々。釜揚げうどんを出し、「まずは、何も付けずに食べてほしい」と、うどん本来の味が楽しめるオススメの食べ方を紹介。「こんな食べ方、初めてや」と言いながら、食べてみた松本お母ちゃんの反応は…！？
さらに、「冷水でシメたら表情が変わる」らしい。それを食べた松本お母ちゃんはコシの激変ぶりにびっくり！しげみうどんのおかげで松本家が「手打ちうどん」の新境地に立った。

続いてやって来たのは、パーフェクト・ダブル・シュレッダーのボケ担当、門野鉄平。ルービックキューブは１０年以上前に始め、現在は４０秒ほどで揃えることができるルービックキュービストだ。
芸歴２０年で、現在のコンビは７年目だという門野。「人との折り合いのつかん人間が、ルービックキューブを合わせられるとは思えない」と、松本お母ちゃんの鋭いツッコミに、「ルービックキューブは素直なので」と切り返し、納得させる。そんな門野から、「あと３回まわせば揃う」というルービックキューブを手渡された松本家の面々。早速、挑むが、“揃える快感”を味わえるのか！？
また、門野は変わり種も紹介しだし…２マス×２マスのキューブやピラミッド型、星型などの中から、「これならできるかも」と、松本お母ちゃんが２×２のキューブに挑む。しかし、あっという間に迷子状態に…。また、一番高額な１５マス×１５マスの大きなキューブなど…未体験のキューブワールドをステイホームで堪能する！

松本家のリビングに今更インターホンが付いた！「記念にお客さんを呼んでる」というけんじ。すると、「ピンポーン」と鳴り、「どうしたら『R-1』優勝できるんでしょうか？」と、インターホン越しにドストレートな質問をぶつけるお客さんが…。

やって来たのは、「R-1ぐらんぷり」に５年連続で決勝に進出した”おいでやす小田”だった。なかなか優勝には手が届かないが、松本お母ちゃんはその才能を高く買っている。そんな“おいでやす”が松本お母ちゃんとの出会いについて告白。「２０１７年３月にＮＧＫのトイレでばったり会い、『お前、おもしろいな』と言われて、天にも昇る気持ちになった」と喜ぶ。衝撃的だったという初対面について明かすのだが…。松本お母ちゃんが語る“彼の魅力”とは？

「R-1」に５年連続で決勝に進出するも、無観客開催となった今年は視聴者らの視聴者投票で惨敗。「僕だけゼロ！　何したっちゅうねん！」と。さらに、司会を務めたお父ちゃんが「個人的には好きなネタでおもしろかったけど…」と、一般投票での惨敗の原因を分析すると、絶叫し、キレまくる！？

また、毎年、「R-1」の後は「おいでやすのネタがおもしろい」とコメントする松本お母ちゃん。それを「血が逆流するほど嬉しい」と喜ぶ“おいでやす”だが、今年は「ワイドナショー」でコメントしてくれたという。その際のハプニングについて、まるで子供のようにしつこく質問。さらに、「どうしたら優勝できるか？」「キングオブコントはなんで一人しか出れないの？」など、松本お母ちゃんを質問攻めにし、一家を大いに困らせるのだった！