2020年1月18日(土) 放送

前回に引き続き、依頼人ゲストの手相芸人・島田秀平がジャニーズWESTの1年を占う「2020年開運スペシャル」。「今年一番ツイてる男は誰だ?メンバーの運勢ランキング!」をお届けする。

全員揃ってのロケがうれしくて、まだまだはしゃぐ重岡。カメラマンやADの手助けまで行い、ADからの「ありがとうございます」との礼に「いいえー!」とニヤリご満悦。桐山に「そんなん言うほどの仕事してへん!」と一蹴される。

ランキングの発表を前に、島田からの「1位の人は2020年の芸能界を引っ張る存在になりえる」とのあおりに、「それ選ばれても荷が重い…」とつぶやく神山。しかし、逆に最下位は芸能界引退の危機と言われ、全員震えだす。

最下位を後回しにして、6位から発表することに。最初に名前が呼ばれたのは、よりによってこの回MCの藤井。「うっそー!」と驚く藤井を「おまえ6位~」と茶化す重岡は、「おまえ7位の可能性あるからな!」と小瀧にたしなめられる。藤井はスターの資質を持つ「カリスマ線」を持ちながらも、「不思議ちゃん強め。例年以上に“介護”が必要」とのこと。そんな藤井を、中間が「ボクらが活かしたらいいんですね」とやさしく包み込む。

5位は濵田。億万長者になれると言われる「覇王線」ができつつあり、「過去7年のがんばりが報われる年」との結果を聞き、メンバー全員が「よかった!」と声を揃える。と同時に「まじめすぎてはじけ方がわからない」と島田に見抜かれ、これも全員で納得する。

4位の神山は「好奇心旺盛線」があり、2020年はチャレンジが花開く年。天狗になる恐れもあるとのことで、島田から「(抑制のために)コンサートでファンの方に“天狗”と書いたうちわを作ってもらえばよい」と提案される。

桐山、重岡、中間、小瀧を残しいよいよベスト3へ。3位で名前が呼ばれ、「この辺がちょうどええのよ」と胸をなでおろしたのはいったい誰なのか。M-1グランプリ優勝時のサンドウィッチマンの2人にも出ていたという「ソロモンの環」が二重に入っていて、「人気上昇」「魅力が発揮される年」と良手相の持ち主だというが、「モテる、モテないではなく恋愛が下手」とばっさり切られ、メンバー全員立ち上がっての拍手笑いが起こる。

2位のメンバーは、「『成り上がり線』があり、今年は上のステージにあがる」といい結果ばかりにもかかわらず1位でないのは、なんと「2020年は顔がむくみそう」という驚きの理由。今年は胃にやさしいものを食べることを勧められる。

そして島田から発表された一番ツイてる男の名は…!?「2020年は本当の人生のスタート。土台ができて一気に飛躍する」とのいいことずくめの1位に対して、最下位は、「お疲れ線」が出ていて「急激に老いが進みそう」と、確かに芸能界引退の危機を宣告された(笑)。

島田の総括としては、WESTは全員仕事運がめちゃくちゃいいとのこと。こうして全員の占いの結果を聞き、収録はストップ。即座に7人全員で島田を囲み、質問攻めしていた。

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