2019年9月21日(土) 放送

阿佐ヶ谷姉妹を依頼人として迎えた後半戦。姉妹行きつけのカラオケ店が舞台だけに、収録の合間に個室でカラオケを熱唱する重岡、神山、濵田の姿も。
後半トップのラブなお題は重岡からの「江里子をキュン死にさせろ!『自分頑張ってるやん』選手権」。落ち込んでいたときに関西弁で励まされてキュンとしたことがあるという姉・江里子をヒロインに、3つのシチュエーションで江里子を励まし、最後の台詞を「自分、頑張ってるやん」で締め。誰が一番江里子をキュンとさせたかでチャンピオンを決定する。

シチュエーション、挑戦者ともに江里子が独断で決定。まず1つめのシチュエーション「海に遊びに行って落ち込んだ私を励ましてほしい」を説明する江里子に、「いま頑張ってるポイントありました?」と疑問を投げかけた小瀧。仕切りの重岡は「イマジネーションです」と答えるも、目ざとい桐山が「小瀧さん、頑張ってるところ見つけるとか集中してますね!」とツッコミ。急に恥ずかしくなった小瀧はテレて真っ赤な顔を隠す。
江里子からの1人目のご指名は藤井。最後の台詞以外はすべてアドリブで乗り切る難題に挑む藤井の演技に、江里子からは「惚れました~」と好印象。続いて2つ目のシチュエーション「オフィスで人間関係に落ち込むOL江里子を励ます後輩」の相手に選ばれたのは神山。江里子の昭和感たっぷりの演技にメンバーから笑いが起きるなか、マジ芝居でやりきる神山。「見てる方もテレくさくなる」(重岡)とメンバーさえキュンとさせた神山に、「あ~いいわ~」とまるでお風呂上がりのように気持ちよくなる江里子。最後の「スーパー帰りにドジをして落ち込む主婦江里子を励ます通りすがりの青年」に指名されたのは、江里子いわく「一番ノッてなさそう」な中間。江里子からのノッてないとの評を、中間は覆すことができるのか。

ラストのお題は中間から。江里子が最近よく見ている、ホストがやっているYouTubeで行われているゲームをやってみたいということで、「カワイイものしりとり」をやろうと提案。「ただでさえしりとりが苦手なのに、かわいくなっちゃってるから余計難しい」という濵田が引っかかりつつ、楽しく遊ぶWESTと阿佐ヶ谷姉妹。江里子は思わず「夢ばっかり叶えていただいて…!」と口に出す。

すべてのお題をクリアし、いよいよ阿佐ヶ谷姉妹のささやかな願いを叶えたVTRを見ることに。カメラが止まってもかわいいしりとりが止まらないメンバーたちの前にモニターが設置され、改めて妹・美穂がささやかな願いを発表。「ゼリーが容器から気持ちよくでる瞬間を追求してきてほしい」という夢を叶えてきたのは、今回MCの桐山。テーマに合わせて動画サイトっぽく撮ってきたという桐山のVTRは、いつも美穂がやっている紙パックジュース丸ごとのゼリーのほかにも、さまざまな型を使ったゼリーが続々と。美穂さんも「これは楽しそう!すごーい!」と嬉しそうだ。
最後に作った桐山渾身の超大作ゼリーはスタジオに登場。あまりの見事な出来に阿佐ヶ谷姉妹はもちろん、WESTも大興奮。阿佐ヶ谷姉妹は収録が終わるやいなや、自分のスマホで何枚も写真に収めていた。

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