2019年8月31日(土) 放送

初MCでちょっと緊張気味の藤井に連れられて、東京・五反田の「アカチャンホンポ」前に到着したジャニーズWEST。2歳になる双子の娘さんがいる石田は、自宅から近いこの店によく来ているそう。ジャニーズWESTについて、一人ひとりまでわかるか尋ねてみると、濵田を差して「俺の親族によくいる顔やねん」。麒麟・川島の「10年に1回だけある、相方・田村の男前の日の顔」に続いて、またも濵田が親近感を持たれる。

1人目、神山からのラブなお題は恒例の「ラブなスマホチェック」。テキパキとスマホをチェックする神山。その横でサッとカメラを構えて画面を撮る小瀧は、重岡に「小瀧の(カメラの)角度、嫌やな~」と言われるほど絶妙なコンビネーションを見せる。双子の娘さんの動画を見てみると、あまりの可愛さに「あ~かわいい~!」(神山)と全員メロメロに。

ラブなお題、2人目は中間。石田の“ラブな人”として相方・井上の写真を掲げるも、石田は「ラブやあらへん!」と一蹴。結成当初は路上で漫才をしていたというNON STYLE。コンビ結成のいきさつも、井上から「路上で歌いたいから楽器を覚えて」「あと、ネタも書いて」と言われたそうで、確かにラブではないのでは…という空気に。

次いで3人目は桐山。映画の脚本を手掛けたり、ABCテレビで映画番組をするなど映画ラブな石田は、漫才の台本と(映画や舞台など芝居の)脚本の違いについて、「漫才はご都合主義だけど、(芝居は)都合が悪いほうが面白い」との答え。これにはメンバー全員大きく感嘆し、「自分たちも芝居の仕事をするので、石田脚本作に出してほしい!」と熱望。喜びつつ、「俺(の脚本は)、めちゃくちゃコメディやで?」という石田に対し、桐山が「僕らもめちゃくちゃコメディです!」と断言してみせた。

ラブなお題、4人目は小瀧。白手袋をして仰々しく取り出したのは、石田の“ラブなもの”であるけん玉2つ。ただし、普通のけん玉ではなくお値段20万円(金)と9万円(ブラック)の高級品。さすがにこの2つは使えないので、普段使い用のけん玉で石田に技を披露してもらうと、あまりの鮮やかさにメンバー全員立ち上がって大興奮。

ここでWESTも全員参加して、一人ずつ順番に大皿乗せをする「アカチャンホンポさんのおしりふき1ヶ月分をかけたけん玉一発勝負!」をすることに。まずはそれぞれ練習してみるものの、「(けん玉に)めっちゃ久々にさわる!」(桐山)、「やば!できへん!」(小瀧)と怪しい感じに。石田の提案で、自信がない人は後ろの順番に回ることにしたところ、自己申告で7番目に回る中間。一番手は重岡に決まるが、石田には「(重岡は)自信があるんやない!テキトーやねん!」と見抜かれる。

1番手・重岡、次いで藤井、神山と成功したあたりで、自分たちまで回ってくると思っていなかった4番手の小瀧、5番手の桐山が震えだし、濵田は桐山の失敗を願う始末。最後に控える中間は・・・!?

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