2019年12月14日(土) 放送

依頼人ゲストの三四郎の2人が待つ、彼らの所属事務所である「マセキ芸能社」を訪ねるWEST。「ジャニーズ事務所以外(に入るのは)初めて」(中間)、「ジャニーズ事務所にもあんまり入ったことないもんなー」(重岡)と口にしながら、7人連なって三四郎のもとへ。黒いスーツ姿の7人という雰囲気に最初は気圧されたものの、すぐに「すごい嬉しい!久々のメンバーだね!」と再会を喜んでくれる小宮。「以前に共演したのはまだ歯がなかったころ」と、小宮ならではの時間の数え方で懐かしがられる。

ラブなお題、1つ目は神山から恒例のスマホチェック。小宮、相田のスマホを手にする神山の横には、本日のサブカメラ担当の濵田。神山がさっそく小宮のスマホのメールアプリを開き、濵田が遠慮なく映し出していく。小宮はメールアプリをメモがわりにしているので、「タクシー 池崎」などエピソードトークのタイトル代わりの単語がぎっしり。いくつか気になるワードを拾ってエピソードを聞いていくが、早々に飽きてしまったWEST。次の話題に移ろうとし、小宮に「エピソードしゃべってる間に次にいくのやめて?」と哀願される。

ラブなお題2つ目。桐山から出されたのは小宮、相田の高校時代の写真。中学からの幼なじみである2人に、芸人になったきっかけなどを聞いていくうちに、ネタについての話になる。ネタ作り担当の小宮のネタ帳を見るために、またもスマホをチェックすることに。すると、スタッフが気づくより前にさっとサブカメラに手を伸ばす濵田。「けっこうちゃんと書いてるからやめてください…」と泣きを入れる小宮をもろともせず、意外!?と几帳面に書かれている画面をばっちり映してみせる。

その流れで「(この場で)ネタを見せて!」とムチャぶりするWESTに応えて、漫才の準備を始める三四郎。その距離2~3mと超至近距離で漫才を見られることに、「すげー!めっちゃ緊張や!」と大声を上げる重岡や目をキラキラさせる濵田と、全員ハイテンションで勢いたっぷりの漫才を堪能した。

ラブなお題3つ目。中間が取り出したのは、カードゲームやボードゲームが趣味である相田がハマっている、「はぁっていうゲーム」という名のゲーム。「怒りの『はぁ』」「とぼけの『はぁ』」など、配られたカードに書かれたシチュエーションに合った「はぁ」を言い、誰がどんなシチュエーションで言っていたのかを当てるゲームで、ゲーム前に相田が「演技力に定評があるのは誰?」と探ったように、演技が重要になる。

お題担当の中間を除く8人が順番に「はぁ」をやってみせた後、自分以外がどの「はぁ」だったのかを当てていく。「みんな上手やったと思うんやけどなー」と桐山が言うように、見事な演技力を見せたWESTと三四郎。正解続出!となるか。

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