2019年10月5日(土) 放送

東京・東中野にある格闘技ジム「GRABAKA」を舞台に、ドランクドラゴン・鈴木を依頼人として迎えた2週目。神山からのラブなお題で勃発した「芸能界手押し相撲最強決定戦」は2回戦に。第1試合、重岡VS濵田の戦いは、試合を裁く鈴木が「何がわかるって仲がいいのはわかる」と評した接戦。敗退した濵田は「隙を突かれた!」と床を叩いて悔しがる。第2試合は神山VS桐山。前回、「雰囲気格闘王」に輝いた桐山はいかにも強そうな動きで登場するが、あっさり敗退。「雰囲気だけ!」と全員に非難される。決勝戦を戦うのは重岡と神山。果たして鈴木への挑戦権はどちらの手に渡るのか。

桐山からのお題は、恒例のカバンの中身チェック。ぎっしり荷物が詰まった鈴木のリュックから出てきたのは、何本ものコードがささってグチャグチャにからまった延長コード。鈴木の隣に座る重岡は、小声で「ホンマこういうのイヤっすわ!」と言いながら綺麗にコードを畳み、鈴木に感謝される。次に出てきたのは、大きめのマウスウォッシュ2個と歯ブラシ。ここで鈴木から「せっかくだからみんなで歯磨きしません?」とまさかの提案。全員で歯を磨きながら歯磨きについてのトークという、不思議な時間が流れる。

すべてのラブなお題をクリアした鈴木とともに、お待ちかねの願いを叶えたVTRを見ることに。「ゲーム『荒野行動』に負けた後輩芸人のハナコ・秋山にふざけてゲンコツをしたが、ムッとした顔をしていたので、どう思っているか本心を知りたい」という鈴木のささやかな願いを叶えるために、今回MCの濵田が偽のディレクターに扮し、偽番組の打ち合わせと称して秋山を呼び出し話を聞いていく。
秋山の本心を引き出すために、「本心を聞き出す方法」を検索して臨む濵田。ディレクターっぽい喋りで上々の滑り出しを見せる濵田を、「(喋りながらの)ジェスチャーがいい!」(小瀧)とメンバーも絶賛。しかし、濵田がドッキリに緊張するあまり、鈴木拓の話にまったくもっていけないまま30分が過ぎるのを見て、「リアクション大きめにやらな!」(中間)、「この打ち合わせイヤや!」と評価が急降下していく。
濵田は話を進めるべく、検索で調べた「苦楽を共にする作戦」を敢行するが、「なにこれ!」(鈴木)、「やり方が違うと思うよ…」(桐山)と全員が首を傾げる展開に。しかしこの「苦楽を共にする作戦」が意外にも功を奏し、秋山の口からようやく鈴木の名前が出てくる。秋山は鈴木に対してどういう思いを抱いているのか。そしてドッキリをバラされて、自分が話していたのがジャニーズWESTの濵田だと知った秋山の反応は…?

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