2020年3月14日(土) 放送

依頼人ゲストにカミナリを迎えた2週目。同年代の男子9人が揃い、いつも以上に学校の休み時間感が強い放送となった今回も、東京・豊洲のフットサル場のクラブハウスからお届けしていく。

続いてのラブなお題は、桐山からの「茨城ラブ」。保育園からの幼なじみであるカミナリが愛する地元、茨城県のグルメの中でも2人が大好きなそぼろ納豆が人数分テーブルに。「歯ごたえおもしろい!」(藤井)、「納豆なのにシャキシャキいう感じが新食感!」(神山)と見事な食レポを見せるWESTを横目に、食べなれているはずのカミナリまなぶがガツガツと食べ続け…。

カミナリといえば茨城弁の漫才ということで、茨城の方言をクイズ形式で当てていくことに。1問めは重岡が見事に正解するが、2問目の「いやどうも」がかなりの難問。ヒントとしてカミナリに「いやどうも」を使って会話をしてもらうが、表情やニュアンスが肝なようでイマイチ答えが思いつかず。「いやどうも」の響きが気に入ったのか、はたまたクイズに飽きたのか、仕切りの桐山が「答えがわかった方は挙手で!」とうながすも、ただただ全員で変な節をつけて「いやどうも」と言い続ける時間が続く。

次いで中間からの「ラブな特技」。たくみの特技のひとつが逆立ちということで、WESTも交えて「逆立ち古今東西」をすることに。全員で逆立ちをし、WEST→たくみ→WEST→たくみの順で答え、最後まで残った方が優勝となる。

まずは全員一斉に逆立ちをするも、藤井だけは1回で決められず。あわててもう一度キックアップして成功するが、右手で思い切り隣の神山の左手を踏んづけてしまう。「踏んでる踏んでる!」と神山は叫ぶが、どうにも修正がきかないため、藤井の「神ちゃんごめん…」の小声が聞こえるなか古今東西が始まる。

仕切りの中間の口から出た最初のお題は「環状線の駅」。たくみが戸惑うなか、WEST1人目の桐山が元気よく「鶴橋!」と回答。次のたくみは戸惑ったまま「新大阪…?」と答えると同時に、耐え切れずに逆立ちもツブれてしまう。大阪で唯一わかる駅が「心斎橋」だということで、小瀧が「御堂筋線にしますか?」と助け舟を出して再スタート。しかし、WESTがそんなにすんなりゲームを進めるはずもなく…。

すべてのお題をクリアしたので、まなぶの願いである「休日に6回お風呂に入るほど風呂好きなので、最新お風呂グッズを探してほしい」を叶えたVTRを見ることに。今回MCの重岡が最新グッズを集めてバスルームを借り切り、すべて身をもって“実浴”。コメントは的確だがクセの強い商品紹介VTRに、最初は「これいらねーな!」(たくみ)と文句たらたらだったが、見ていくうちに「だんだん興味出てきた!」(桐山)とみな虜になっていく。

カメラが止まった後も、まなぶに各グッズの感想を説明する重岡。カミナリは「WESTさん、すごかった…」とWESTのバラエティー力に感動しながら帰っていった。

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