2019年9月14日(土) 放送

東京・阿佐ヶ谷駅前に集合する7人。今回のMC・桐山から初の女性ゲスト!それも2人!と告げられるも、「あの姉妹しかないでしょ?」(中間)とお見通し。その名の通り、阿佐ヶ谷で暮らす阿佐ヶ谷姉妹の行きつけであるカラオケ店を訪れると、カラオケ店なのに「ティアララルン~♪」とアカペラで熱唱する姉妹の声が聞こえてくる。

阿佐ヶ谷姉妹のささやかな願いは、ゼリー好きな妹・美穂からの「ゼリーが容器から気持ちよくでる瞬間を追求してきてほしい」というもの。「追求しまくってきました!」と言う桐山に、「ゼリーってそんなに伸び代あった?」(藤井)とWESTは半信半疑だが、自分もゼリー好きなので桐山にとって、このロケはごほうびロケだったそう。

最初のラブなお題は濵田から。恒例の「ラブなスマホチェック」で、まずは姉・江里子のスマホの写真フォルダを見てみると、豆苗の写真がずらりと並ぶ「うちの子」なるフォルダが。「豆苗に母性を注ぎ込んでいる」と豆苗についての熱弁が延々と続くが、本日のサブカメラ担当の小瀧は早々に飽きて、江里子のスマホ越しにその奥の桐山のアップを撮り出す始末。

続いて小瀧からのお題は「お互いへの愛のクレーム」。美穂からのクレームは、江里子が忘れ物が多いこと。地方の仕事先で携帯を忘れ、送ってもらうのに6000円かかった失敗談を聞き、「メンバーにも忘れ物が多いヤツが」と藤井を指した桐山。自分でもその認識がある藤井は、車を降りる際などの忘れ物チェックのしかたで江里子と共鳴する(ちなみに藤井はこのロケ終わりでも帽子を忘れて帰り、気づいた濵田が持って出た)。

江里子からのクレームは「おやすみなさいを言わせてほしい」。「おやすみと言われることで、私の寝る時間を決められたくない」という美穂の主張になんとなく納得するWEST。メンバー間でやめてほしいことがないかを募ると、次々とクレームが飛び出す。

次に藤井が、「老後共同生活するための阿佐ヶ谷ハイム建設」という阿佐ヶ谷姉妹の野望を暴露。阿佐ヶ谷ハイムには姉妹が決めたいくつかの入居条件のひとつに「声が大きくない人(小声で歌うのはOK)」があり、即座に濵田が「ウチでいうと重岡は住めないです」。ホテルでずっと重岡の歌声が聞こえていたと藤井が言うと、メンバーも口々に「聞こえてた!」と賛同。重岡自身も「俺、絶対ムリですわ」と認める。

続いて神山からのお題はカラオケ。採点95点以上を目指す「ガチカラオケin阿佐ヶ谷」を開催する。最初の挑戦者は江里子。Superflyの「愛を込めて花束を」を歌い始めると、あまりの上手さにメンバー全員大歓声。サブカメラで撮影する神山も、江里子ドアップでの撮影で応戦する。

次いで姉妹からのリクエストで、WESTも交えてKinKi Kidsメドレーで95点に挑戦することに。2人ずつ歌っていくことになり、曲が流れるとさすがのジャニーズWEST。思わず身体が動くメンバーも。1組目の重岡&神山の歌声に、特等席で聞く姉妹は早くもうっとり。2組目の桐山&濵田が歌い始めると、歌い終わった神山が歌番組バリのカメラワークを見せる。次に阿佐ヶ谷姉妹が歌うジェットコースターロマンスでは、WESTも全員で大合唱だ。4組目、藤井&小瀧は藤井がフライングするも気持ちよく熱唱。ラストの「フラワー」は中間のソロ歌唱で始まるも、最後は全員で歌って締めた。果たして95点以上を叩き出すことはできたのか?

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