2020年5月16日(土) 放送

前回に引き続き、ジャニーズWESTの一人ひとりが選んだ名場面集をお届けする。依頼人ゲストのささやかな願いを叶えるかわりに、ラブなお題をぶつけて丸裸にするスタイルとなって約1年、総勢24人もの依頼人を丸裸にしてきたエージェントWEST。自画自賛のシーンから他のメンバーにダメ出ししたいシーン、お蔵入り希望の残念シーンなど、メンバー自らのセレクトならではの名シーンの数々をプレイバックしていく。

神山が選んだのは、ネタ動画を何度も見るほど大ファンであり「純粋にお仕事をご一緒出来て嬉しかった」と喜ぶ、NON STYLE・石田を迎えた回。ホンモノのネタ帳を見せてもらった場面では、文字がびっしり書かれたノートにメンバー一同びっくり。桐山は「これ、人の悪口とか(書いてるんと)ちゃうの?」とゲスい勘繰りを見せていた。
この回の舞台が石田行きつけの店である「アカチャンホンポ」だったこともあり、おしりふき1ヵ月分をかけてけん玉一発勝負をすることに。メンバーが順番にけん玉に挑むなか、最終7番手を担った中間がプレッシャーに負けたのか痛恨の失敗をし、「次に失敗したら、(おしりふきを)自腹で買います」と泣きの再チャレンジを要求。重岡はこの場面を記憶に残るシーンに挙げた。

中間が手ごたえを感じたと挙げたのは、阿佐ヶ谷姉妹を依頼人ゲストに彼女たち行きつけのカラオケ店からお届けした回。姉妹からのムチャぶりで、KinKi Kidsメドレーを2人で1曲ずつ歌うことになったが、WESTと姉妹は計9人で奇数のため、一番端っこに座っていた中間のみソロで歌うことに。その結果、中間に回ってきたのは「フラワー」のAメロから。その見事なヒキを「『お、俺持ってるわ』と思いました」と振り返った。

かたや小瀧が手ごたえを感じたのは、三四郎を依頼人ゲストに迎えた回。三四郎・小宮のささやかな願いを叶えるため、ペットショップへロケに行ったこの回MCの小瀧。猫と戯れてメロメロになる小瀧の姿が放送後に話題となり、小瀧自身も「あの映像は少し視聴率に貢献出来たんじゃないかなと思います(笑)」と自負を見せた。

桐山が「色んな対決ができて全般的に面白かった」と挙げた、武井壮とともに屋内型スポーツ施設「スポドリ!」を満喫した回からは、「武井さんもジャニーズWESTも結果が散々だった」(神山)ガチストラック9での熱戦。ずん・飯尾を迎えた回からは、重岡が「ゴロゴロ企画、みんな面白くてよかった!」とお気に入りの「現実逃避ごろごろ選手権」や、小瀧が「あの映像が一生残ると思うと怖い…」とお蔵入りを切望する、あの問題発言(?)シーンが登場する。

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