2020年4月25日(土) 放送

前回に引き続き、依頼人ゲストはさらば青春の光。森田の著書を愛読し、ネタを完コピするほど彼らの大ファンである濵田は、今週も森田の隣に陣取る。

桐山からのお題は「個人事務所ラブ」。森田と東ブクロ+マネージャーの計3人のみで個人事務所「ザ・森東」を運営しているさらば青春の光から、風変わりな仕事のオファーや給料額の決定方法など、思いもよらないエピソードが次々と飛び出す。何もかも自分たちでやらなければいけない分いろいろと苦労もあるようで、WESTに「本当に事務所に感謝した方がいい」と諭す。

続いては、藤井が紹介する「ラブな後輩たち」からのタレコミ。一人目は、M-1グランプリ2019ファイナリストのニューヨーク・屋敷。自らゲスいと認める著書にも登場する悪友の名前に、森田は「ゲスい友達に当たるのやめてよ~!」と身構えたものの、タレコミの内容は「森田が毎月両親に仕送りをしている」といういい話。メンバーからは「ええ人!」と賛辞が上がるが、芸人としては身の置き所がない森田は「ゲスいのくれ!」と吠える。
もう一組、カミナリからのタレコミも森田のいい話。WESTは「森田さんって普段無理してます?」(重岡)、「本に書いてたことも全部ウソでしょ?」(藤井)と、ここぞとばかりにはやし立てる。

次いで神山からのお題は「ラブなスポーツ」。森田は「モルック」というフィンランド発祥のスポーツの日本代表。「皆さん『モルック』って知ってますか?」という森田からの問いかけにメンバーは首をかしげる中、濵田だけは「テレビで見ました!」と元気よく回答。「濵田くんだけはずっとオレのセコンドや」と森田を安心させる。せっかくならやってみよう!と場所を移して全員でプレーしてみたところ、笑いあり感動ありの名勝負に。あまりの盛り上がりに次週にたっぷりお届けすることとなった。

すべてのお題をクリアしたさらば青春の光の「ささやかな願い」を叶えたVTRを見ることに。「周りから高いと言われる、知人から購入した中古車の適正価格を知りたい」という東ブクロの願いを叶えるために、今回MCの中間が東ブクロの車を自ら運転して、査定してくれる中古車販売店へ持ち込む。しかし、お店までの距離が約1時間と長かったことから、道中は中間の「妄想ドライブデート」タイムに。助手席の男性スタッフを相手に、「めっちゃ憧れる!」「こういうのやりたいねん」などと願望がダダ漏れ。「これ何の時間なの?」(森田)、「はよ査定行けや!」(重岡)、「マジ長いな」(藤井)と上がり続ける不満に対し、中間は「サービスタイムです」と言い放つ。
妄想タイムのなかなかの長さに、小瀧が「淳太のファンもおなかいっぱいやで!」と図星をついたあたりでようやくお店に到着。担当の方に好アピールをし続け、なんとか少しでも高い査定額を引き出そうとする中間。果たしてその苦労は実を結ぶのか。

トップページ