2019年11月9日(土) 放送

依頼人ゲストのずん・飯尾和樹が待つ、キッチンなど住宅設備が並ぶ「LIXILショールーム東京」に到着した7人。「(ゲストは)あのゆるい人?ここでごろごろしてるとかやめてや」(桐山)と言いつつ足を踏み入れると、キッチンを楽しそうに見ている飯尾の姿が。いったんカットの声がかかった後も「料理とかしないの?」(飯尾)とおしゃべりが止まらず、桐山の「ここでどんだけしゃべるんですか!」との一声でようやくラブなお題へ。

今回のMCだと自己紹介をした藤井に対し、「すべったときはこう(藤井の方を)見ればいいんだな?」と全幅の信頼を置こうとする飯尾。荷が重いと震える藤井に対し、「どんまい!って言ってくれればいい。あと『オレは面白かったです』と言ってくれればOK!」と指令が出される。

小瀧が担当する1つ目のラブなお題は、恒例のスマホチェック。だが、飯尾は現在もガラケーユーザー。写真フォルダ内の一番古い写真を見せてくれるよう頼むと、ガラケーで時間がかかるので「その間、小粋なトークでつないでいて」と飯尾。するとガラケー懐かしトークが次々と飛び出し、「着信音を自作していた」という最年長の中間に対し、「ピンとこない」(藤井)「それ知らん~」(小瀧)とジェネレーションギャップを見せる年下組。飯尾がガラケーを操作しながらその会話にも楽しそうにまざる光景を見て、桐山が「この光景が実家みたい。オトンが喋ってる感じ」とほっこりさせる。

ラブなお題2つめは、重岡からの「ラブな足裏」。「足裏ハンサム」「足裏ジャニーズ」と言われたことがあるという飯尾ご自慢の足の裏をまじまじと見るうちに、「オレら、おじさんの足囲んで何してんねやろ…」(重岡)と我にかえる7人。そこから重岡の仕切りで、WEST内で誰が一番足裏がキレイかを飯尾に見てもらうことに。「オリンピックも近いから『足裏飯尾ジャパン』だ!」と飯尾が宣言し、「関係あります?」とメンバーから総ツッコミを受ける。
いったん全員の足をアップで撮るとのスタッフからの指示に、騒然とするWEST。カメラには撮られ慣れているものの、足の裏をアップで撮られるのは初めて。ここまでアップで撮られると恥ずかしいようで、全員テレつつも素直に撮影されていた。

1人目の桐山の足裏を差し棒でつつきながら「桐ちゃん、バランスいいね」と絶賛し、桐山の足は「疲れ知らずな足」、神山には「こっち(外側)にコケる癖ない?」と次々と言い当てていく飯尾。4人目の小瀧の足を見て「出不精じゃない? 疲れやすいのでは?」と問うと、「気を抜くと太ります」と小瀧は回答。全員の頭にハテナが浮かび、「出不精」を「デブ症」だと勘違いしたことに気づいた小瀧は赤面。これには濵田が「確かにすぐ座りたがります」とやさしいフォローを見せる。

全員の足裏をチェックし終えた飯尾から、足裏ジャパンのベスト3が発表され、コーナーをぶっきらぼうに締める重岡。選ばれなかったことが不服で「オレ、何がダメだったんすか!」と飯尾に直訴するも、飯尾からの答えにぐうの音も出ない。

3つ目、桐山からのラブは「一発ギャグ」。飯尾の十八番ギャグである「平日の昼間からごろごろ~ごろごろ~」にメンバーが挑戦する「現実逃避ゴロゴロ選手権!」を開催することに。まずはお手本として飯尾にギャグを披露してもらうと、楽しくなっていくつもお手本をねだるWEST。「デブ症」をひっぱる小瀧に、夜中の番組だからとお色気路線?を狙う中間。「キレイなショールームだから、(ギャグに)清潔感がある」と重岡が評した、WESTのごろごろギャグ。果たして飯尾のツボにハマるのは誰のギャグか。

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