2020年2月1日(土) 放送

依頼人ゲストは小島よしお。小島がネタや小道具作り、子ども向けのワークショップ開催などに使用している拠点、東京・台東区の「ピーヤ蔵前」をWESTが訪ね、ラブなお題を展開する。

オープニングでの今回のMC、濵田の第一声「だいとうくの蔵前に来ております!」にさっそくザワつくメンバー。「濵ちゃん、“だいとうく”って言った?」(重岡)と全員にツッコまれるもシレッと訂正して進める濵田に、「やり直さなくていいんですね(笑)」と全員ほっこり。ひと目で小島関連のスペースだとわかる、建物前に置かれた水着柄の看板を見ながら「バレバレやん!」(小瀧)「そんなの関係ないんです!」(中間)と上手いことを言いながら、小島のもとへ進む。

ピーヤ蔵前の扉を開けると、「R-1ぐらんぷり」決勝でも披露したことがある、小島がマリオネット化した「コジマリオネット」が鎮座。気づかぬフリで全員で小島を探すうちに、小瀧がマリオネットを操りはじめる。
濵田が「(コジマリオネット)やってみたい人!」とメンバーに問うが、誰も挙手しない。「誰もいないんかい!」という小島の悲しい叫びを聞いて、桐山いわく「みんなが嫌がるとき、神ちゃんはやりたがる」という救世主・神山が挙手。スッとマリオネットになりきり、小島が「オレより上手い!」と感心するほど見事な出来を見せる。全員が褒めたたえるなか、神山がマリオネット化したままなのに次に進もうとする濵田。またもメンバー皆に「(神山は)そのままで!?」とツッコまれる。

ラブなお題、1つ目はMCである濵田からの「ラブなガサ入れ」。所せましと並ぶ小道具や衣装などを引っ張りだし、小島からそれぞれについてのおもしろエピソードを聞きだしていく。
ひとり隅っこでガチのガサ入れをする重岡を横目に、早々にボケに走ってしまう他メンバー。桐山がこけし、藤井が大量のネジとエピソードゼロのものばかり見つけてくるのをみかねて、「引き出しを開けてみたりだとか!」と小島本人から軌道修正の誘導が入る。
そこで神山が見つけてきたのは、「サカ様」なるネタの小道具。小島にネタをやってみてもらうが、なんとも微妙…。続いて出てきたネタ道具、ニンジンのかぶりものは、小島に続いて小瀧がネタ実演をするハメに。しっかりやり遂げた後、ノールックで桐山にかぶりものを渡そうとするも、「オレはマジで大丈夫です」と回避される。

小島のトレードマークである大量の海パンや「ナマハゲ伝導士」の証書など、いろいろなものが出てくるなか、本棚にあったのは小島が手掛けた絵本。読み聞かせなど子ども向けの活動も多く、人気を博している小島に、子どもと触れ合う番組も持つWESTは子どもが喜ぶ秘訣を質問する。

小島考案のゲーム「スーパーほいほいよしおじゃんけん」を教わり、みんなでやってみることに。思いのほか白熱し、「これは(俺たち)番組で『スーパーほいほいよしおじゃんけん』やるなぁ」と小瀧がニヤリ。果たしてこのゲームの結果はどうなる…?

トップページ